たまには競馬で勝ってみたい

巷には、山ほど馬券本がありますね。
指数系やら、投資系やら、サイン系やら・・・
回収率○○○％、必勝法・・・
などなどが目につきます。

そんな数ある馬券本の中で、一番馬券を買うに当たって役にたったのが、

「馬券術人間の条件」 　競馬は、一流の人間だけ見れば勝てるんだよ


です。


要約すると、

どんなに能力のある馬が仕上がって、レースに出走しても
下手な騎手が下手に乗っては馬券が獲れないってことです。


この本では、騎手を「一流騎手」「ローカル限定一流騎手」「穴騎手」と
ランク分けしています。

しかし、ただ単純に一流騎手に乗り変わったからといって直ちに買いとは
なりません。

では、どういった場合に”買い”なのか？

その辺りも、この本を読んでいるとわかってきます。


あと、「調教師」ですね。
リーディング上位の調教師と下位の調教師では、獲得賞金においてとんでもない差があります。
格差社会です。

調教師にも、上手い、下手があり、上手い調教師は狙い通りに馬を仕上げられる。

その一流の調教師が狙っているレースを探り、勝負気配を感じたときに
馬券を買うのです。


調教師にもタイプがあって、
休養明け初戦～３戦以内に勝負をかけてくるとか、
叩きながら使っていくとか、
前走大敗していても、巻き返してくる調教師とか。

この本では、リーディング上位の調教師のタイプが詳しく載っています。

その調教師のタイプにあわせて勝負レースを探る訳です。


例えば、音無厩舎は、初戦から３戦以内に勝負をかけることが多いです。



年１０勝もできない調教師がいますが、そんな厩舎の馬の単勝が買えますか！？

とてもじゃないですが、頭から狙えないでしょう！！

でも買う人いるんですよね。

まあ、私としてはそうゆう人がいないと困りますが・・・





分けのわからん、うさんくさい馬券本より、よっぽど為になり、考えさせられます。








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馬券選定師

によるローズＳの裏事情
要約すると、
有力馬が多数出走。
社台系の桜花賞馬レジネッタ、オークス馬トールポピー、チューリップ賞勝ちのエアパスカル、ムードインディゴ。
岡田グループは、マイネレーツェル、下河辺牧場はダイワスピリット、ノースヒルズＭはオディールとトップホースマンが有力馬を投入している。
彼らは、競馬を支えている仲でもあるので、レースを支配することは・・・。
人気になりそうな、あの２頭の状態は？

続きはこちらで↓
馬券選定師



確かに、このローズＳ過去３年連続で、社台に関わりのある馬が１～３着を独占している。
今年のクラシック戦線もしかり。
この流れに乗るとすれば、馬も絞れてきますね。  

競馬情報サイト【リアル競馬】


から、今週末の競馬特注馬が公開されました。

レース毎に３頭ほど、公開されますが
キーンランドＣについては、キンシャサノキセキとあの馬とあの馬。
陣営の意気込みが伝わってきます。


どの馬か知るには
こちら







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低調なメンバーですなぁ、関屋記念は。

マシュルク、マルカシェンクくらいが人気を集めるのかな。

選定師によると、１週間前から仕込みが出来上がっているようだが・・・。  

今週は小倉記念ですね。

勝ちっぷりのいい上がり馬ダイシングロウが人気になるのか。

トップハンデのドリームジャーニーは、脚質的に届きそうにないですね。

馬券選定師

によると、ぶったぎっております（笑）

狙いは先じゃないかと。

察するに、８末の差しが届く新潟記念か、９月の坂のある阪神・中山くらいか。

ということで、選定師に従ってドリームジャーニーは切りですな。